Cave de Oyaji
Cave’s Bar
今週のお題集
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仲間が集う時、自慢のワインを各自が持ち寄る宴では自然ワインの話を肴にワインを飲む事になります。若い時は入手が難しい銘柄や分不相応に高額なワインを披露するのが常ですが、年を重ねると好きな銘柄を披露するという形に変化して行きますね。 ワインも年齢も年を重ねると独特な味わいが醸し出されて行くのでしょう。その点でフランスワインは正しくワインの本道です。良くも悪くもワインと人間の関係を正直に表しています。 |
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地球温暖化が原因かは判りませんが、毎年紅葉の時期が遅くなる、と感じているのは私だけでしょうか。 もみじの朱に染まった姿も美しいのですが、雨にうたれた後の桜の黄色い葉と黒い樹皮とのコントラストもなかなか風情がありますね。秋が深まり冬の近く時節は目を楽しませてくれる景色が多い。 とか言っているとボジョレーの新酒解禁も過ぎて、あっと言う間に年末ですなぁ。おまけにこちら11月は決算月で悲惨な境遇を過ごしました。在庫調査は辛い。漸く終わってこれからはとうぶんHP作業です。 |
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8月の上旬、暑い町中を抜け出して八ヶ岳山麓の清里にキャンプしてきました。画像はキャンプサイトから写した木漏れ日です。 バカンスはこんな高原の森林と決めております。昼は八ヶ岳山中の見晴らしの良い箇所を求め、夕刻からは温泉に浸かってからゆっくりと夕餉の支度。夜半まで語り合いながらも早朝には鳥の声で目覚めるのは至福の瞬間でもあります。 朝のコーヒーは本当に旨い。アウトドアの真骨頂です。 |
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いつもの仲間といつものゴルフコースでのティーショット風景です。最近はキャディさんがいないコースが多いですね。こんな時ゴルフのコンペティションは運営が難しいものです。 ルールに基づく打球の処理やラフやハザードに打ち込んだ場合も競技者自身がボールの行方を確認して処置を自己申告する。そろそろサンデーゴルファーもルールブックくらいは持参すべきだよね。今回もペナルティーを科せられたメンバーが数名いました。 |
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たまにはワインと食事を取り合わせて楽しむ機会もあります。珠玉のワインとシェフ渾身の皿とが絶妙のマリアージュを見せる瞬間が本当に楽しい。ワインは本来こうして楽しむべき食材の一部でもあるのです。 ワインだけに思いが偏ればどうしても偏向した趣味に陥るのではないでしょうか。きちんと熟成の年月を経たワイン。それを楽しむのにあれこれと食材と調理の妙を考えるのは大変ですが、実現した時の喜びは何物にも代えがたい喜びがありますね。私も様々な試飲会でワインを試す時には食材をあれこれ思い浮かべて試すのですよ。 |
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ローヌ渓谷、ユショー(Uchax)村のベルナールから自作の絵をモチーフにしたポスターが直筆サイン入りで送られてきた。 ベルナールはシャトー・デュック(Chateau d’Hugues)のオーナーだが元々は画家だったのだ。 モチーフは自宅の前に植えられている葡萄で「女性のような苗木」と題して葡萄木を女神に例える詩も添えられている。この原画の原寸大の大きなポスターは以前デュックを訪問した時にベルナールから戴いた事がある。彼にとってはよほどお気に入りの作品なのだろうか。新しいマグナムサイズのキュベはこの絵がエチケットになっていた。このプレゼントにはなんとも懐かしい気持ちになったものだ。 |
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我が家のふぢまる君(♂5才雑種)は交通事故で下半身不随となりましたが、脊髄治療の最先端医療を受ける幸運を経て順調に回復しつつあります。先日TV東京の取材を受けて「ポチタマ」という番組でも出演、紹介されました。ご覧になった方々からは激励のメールや電話なぞ戴き、感謝です。 ふぢまる、元気です。なんの、いつもと変わらぬ愛嬌を振りまき、毎日を過ごしております。 皆様、本当にありがとうございました。 |
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秋深し、と言う事で休日に思い立って紅葉見物。まぁ毎年何処かへ行っているんですが。 今回は山梨、甲州市 で、紅葉盛んな渓谷歩きは疲れましたが、深山に美味いものあり、で蕎麦を堪能。これで地元の温泉施設に寄ればパーフェクトだったが、休日はどこも満員盛況で諦めました。芋を洗うが如くの風呂場はちょっとね。 これからは近在の森でも紅葉が始まります。 「林間に酒を温めて紅葉を炊く・・」と古人は伝えますが、これからは本当にお酒の美味しい季節です。 |
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久しぶりに上野の国立博物館まで「仏像」展を見に行きました。国内木彫の歴史を時代を追って展示する趣旨で、目玉的出陳作例がこの国宝の菩薩半跏像(京都長岡京宝菩提院) 檀像風ですが貞観期の頂点を示す作例でスケールの大きな、それでいて緻密な作風です。白鳳の薬師寺聖観音像が初唐風の影響を離れて我が国独自の像例として名高いのと同じく、この作品も盛唐風の表現法から抜け出たものと言えるのではないでしょうか。 |
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ここが我が仕事場、セラー内部です。 入口はシャッター一枚扉ですが、三方はブロックで囲まれたビルの一階。空調設備はちゃんと用意しておりますが、温度、湿度の完全管理ではありません。ワインの熟成には緩やかな四季の温度変化が必要であると常々思っているのでこんな管理システムを採用しております。 此処では時折ワイン会も開催するんですよ。 |
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まだまだ夏の最中ですが、涼風が夜半に吹きすぎるとワインが恋しくなるのは生粋の飲兵衛の性かもしれません。 するとワイン屋に対してもボジョレー・プリムールやら年末向けシャンパーニュのセールスが喧しく始まる時期でもあります。そんなのはやっつけ仕事でオケ。肝心なのはこれから仕入れる南仏ものの輸入情報ですね。この所ローヌ関連銘柄はシャプティエやギガル、タルデュー・ローランばかりの紹介やリスト構成で困る。あたしとしてはこれ以外の銘柄に興味があるのにねぇ。そろそろ「ローヌ特捜隊」記事を更新しなくっちゃ。 |
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ワインを酌み交わす催しは常にやっています。 我が家では堅苦しい事は抜き。例えばこんな感じですね。居酒屋さんで和気藹々と数種類の銘柄を試しております。 ちゃんと料理とワインを合わせる機会も考えるのですが、私自身はこんな気楽な会合が好きですね。 たまにはご一緒くださいね。 |
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連休中は富士山麓まで出かけてきました。はっきりしない天候で富士山頂は雲に隠れています。五合目、登山口でのスナップですが、我が家のふぢまる君は強風で少し戸惑っている様子ですね。 今年の冬はやはり寒かった。山頂の残雪も心なしか多く残っている様に感じられました。 |
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漸く春の訪れを実感しました。近在の公園で家族を引き連れお花見です。染井吉野は3分咲きですが枝垂れ桜や彼岸桜は満開。 お手軽に近所のスーパーでお鮨とビール。幸せな昼下がりでした。鉄火巻にビールって最強の取り合わせですね!美味すぎる。 |
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“テイスティング備忘録”のページをブログ誌上に引越し致しました。少しCave
de Oyajiのホームページ上でログの機会を縮小しなければ収集つかない事態に陥っております。 従って“秘密のブログ”のリンクも重複する為消去します。代わって“ローヌ特捜隊”のページもブログの書庫に移管する事にしました。 こんな時ブログは便利ですね。複数のテーマで記述出来ます。 |
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来年は犬年いや戌年ですね。満を持して登場したのが我が家のふぢまる君です!誂えたボウタイはちょいと大きかったねぇ。 早一年が過ぎようとしていますが皆様にとって2005年は一体どんな年だったでしょうか?TVのニュースを見る限りあまり良いニュースは少なかった様にも思えます。 来年が希望に満ちていて、それを実現するに足る年でありますように・・・。 |
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11月の或る日、横浜の小さなフランス料理でワインと料理の邂逅が実現しました。私がテーマとして差し出した4本のワインに合わせてレストランのシェフが創作された皿を堪能するものです。ワインと料理(キュイジーヌ)の真剣勝負です。私がシェフの力量を測れる訳も無い、彼の主張を予想して南仏の銘柄を出す。シェフは相当苦労してムニュを考えられた様子です。結果は素晴しい出会いが待ち受けていました。こんな晩餐は初めての体験、と参加者が同様に感想を述べられていたのが印象的でした。今年最大の収穫と言って過言ではないでしょう。(写真はアミューズです) |
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9月後半の休日にいつもお邪魔する秦野の落花生畑で収穫作業をして来ました。ここは丹沢山麓の南側、緩やかな斜面に広がる畑です。畑から抜いた落花生は実を取って泥がついたまま持ち帰りました。これを数日間天日干しして乾燥させ、皮を剥いてさらに乾燥。実が程よく硬くなった頃、少量ずつ弱火で熱したフライパンで少しずつ時間をかけて炒ります。作業工程10日ほどで自家製ピーナッツの完成!自分で炒った豆は本当に香ばしくって美味しいんですよ。やっと暑かった夏も終わりですね。 9/30 |
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先日ワインの仲間達と1975ヴィンテージのボルドーワインを試す会がありました。よくご存知の銘柄も並んでいるでしょう?仲間達が持ち寄りの会合でしたがワインでリコルクなされているのは皆無(^^;; つまりは抜栓に非常な手間が掛かります。コルクはボロボロ、仕方が無いので出席者諸兄にはコルク滓が混入するのを許容していただきました。いちいち濾過していたのでは、、とても多くのワインを味わえない。でも75VTのボルドーは未だ若いものばかりです。 8/20 |
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どうも今年はカラ梅雨の気配ですね。深刻な水不足にならなければ良いのですが・・・。私は夏のワイン会を開催するにあたってこの4本を選びました。蒸し暑い東京の夏の夜、出される料理も考えて選ぶのは本当にホネの折れる作業です。しかもコスト面で最高のパフォーマンスを考えなければならないのが一番悩む所ですね。 ヴーヴレィのヴァン・ムスー、ボルドーの赤、白。赤はクリュ・ブルジョワの97VTです。熟成が効いております。白は樽香が有る甘い香りのもの。得意?のローヌ銘柄はスパイシーさがあってしかも乱暴でない柔和なイメージのオードラン。 これを選ぶのにどれだけ考えるか・・・お笑いの諸氏には判りますまい。ワイン屋の意地だって有るのですから。 7/4 |
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我が家にも狭いながら庭があります。居間で朝食をいただいてふと庭を見るとアジサイが咲いておりました。 昨年鉢植えで娘が購入した株を庭に移植したものです。よく郊外で見る大きな花ではなく、可憐なほど小さな愛らしい花びらが夜来の雨に濡れて風情ある色合いを見せております。季節はもう初夏なんですね。今年の五月は低温続きでそんな印象も少なかったのではないでしょうか。申し訳ないほど狭い我が家の庭に咲くアジサイを愛でて次の休日には箱根か鎌倉のアジサイを巡ってみたいもの、なんて思ったりしました。 紫陽花に ゴルフの遠出 訊ね見る 6/2 |
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すみません、やはり一緒に住まいするワンこは可愛いものです。キャンプに同行してサークルの中で走り回っておりました。疲れたのか芝生に寝そべって舌出していやがります。 こいつは生まれも育ちも生粋ではありません。雑種(ミックスと呼びますね)で生後まもなく親から捨てられ保健所で来るべき運命に身を委ねて末路を過ごしていました。ボランティアの里親が救済し、ふとした機会から私の家族が引き受けたのです。そんな生い立ちは全く関係なく、彼は今では無くてはならない家族の一員なのです。夜はテントの中で一緒に寝ていました。 |
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バカンスと言うと私はキャンプを思い立ちます。ロケーションの良いキャンプサイトでこんなテントの設営をして家族と共に楽しみます。360°のロケーション、その借景を楽しみながら夕餉を設え、心地よい時間を過ごします。宿泊地では周辺の近場に温泉施設がある事も確認して行くのです。設営なんて簡単です。テントは10分でこさえて寝袋やら毛布を放り込む。居間とも言えるキャノピー(タープ)も10分かけて完成。晴天ならばテーブルと椅子は外に持ち出します。こんな芝生のサイトは最高の条件ですね。ただし直火(キャンプファイヤーなぞ)は慎むべきです。 |
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お花見にはロゼワインを、とはよく用いるセールストークだが、本当に鑑賞に堪えうるロゼは非常に少ない。ブルゴーニュでは“ヴァン・グリ”と称し珍重されるが、南仏ではロゼワインは日常のワインである。生産される現地で味わうのがベストでプロヴァンスのよくあるロゼは日本に持ち込まれると大概肝心なアロマが抜けてしまうケースが目立つ。それほど繊細なワインだが、さすがバンドールは違う。ロゼワインとしての骨格は日本でも充分楽しむ事が出来る。 お花見にも良いがこのワインは夏に飲むべきワインである。よく晴れた昼下がりに屋外で最愛の方と共にムール貝をボイルしたものなどを食べながら呑むワイン。人はこれを称してタンピエ教信者の世迷言ともつぶやくが。 入信希望の方はCave de Oyajiまでご連絡ください。 |
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桜の便りがやっと届いたと思って週末は花見と思いましたが近在の桜は未だ一分咲だそうです。タンピエのロゼに今年は名店の松花堂弁当と目論んでいるのですが一週間ずれそうです。仕方が無いので我がセラーに籠ってワインの整理。です。棚は自作。ワインの木箱を再利用しております。ワインの木箱って銘柄によって寸法が全く違いますよね。ご存知だったでしょうか?でも不思議な事にたて幅は統一されているのです。 |
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夜更けてPCの前に座っていると偶の息抜きに酒を飲む。飲みながら更新作業をしている、と言っても良い。いつもはビールばかりなのだが本当の気まぐれでサントリーホワイト昔風に言うところの“白札”を開けてみた。やはり昔懐かしい味、でも無くモルトっ気の少ないチープな味わい。しかしそれが学生時分の昔日に愛おしく飲んだ酒飲みの原点の風味なのかもしれない。 チビチビと飲むには良い酒と言うべきか。(間違っても最初から水で割ってはいけない。オン・ザ・ロックスで飲む。)美味い、まずいを超越する酒ですな。 |
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休日を利用して上野の東京国立博物館で開催されている唐招提寺展に赴きました。平成の大修理中の唐招提寺金堂の乾漆像群と鑑真和上像、それに今回の目玉的出陳品目である東山魁夷の御影堂障壁画を拝見に行ったのです。 今回の展覧会は非常に凝った企画で金堂内陣を再現して仏像群を展示しておりました。普段は近づけないアングルから拝見できるのは興味深いのですが、最も感銘を受けたのは開山御影堂の鑑真和上像と障壁画でした。正に魁偉ワールドで、構想10年の看板以上に観る者を圧倒する。素晴しい絵画に囲まれて鑑真も幸せでしょう。それにしても鑑真像は何時拝見してもその精神性の高さとスケールの大きさ、造像表現の緻密さに完成度の高い芸術性を感じます。天平彫刻のレベルは理想美の追求という意味では史上最高ではないでしょうか。 2/27 |
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シャトーヌフ・デュ・パプの丘の上からローヌ河畔を俯瞰した写真です。手前のソメイヨシノの如き花はアーモンドです。 もうすぐ立春というのにこのところ日本全国寒波に見舞われております。雪深き土地ではご苦労も多い事でしょう。3月の南仏の美しい情景の様に景色が変遷するのは何時のことでしょうか。それにしてもプロヴァンスは一度訪れれば病みつきになる、のは間違いありません。私も早く訪問したいものです。 |
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皆様、明けましておめでとうございます。 本年も拙いホームページではありますがお付き合いください。 上の写真は年賀状に使用したジゴンダスにあるモンミライユの断崖(右)麓から撮影したものです。遠景の風景と共に奥行きのある構図はなかなかよろしい(自画自賛)バロック風の絵柄です。 葡萄畑はグルナッシュですが、やはり石灰岩質の小石に覆われる畑でこの辺りの葡萄畑の特徴をよく現しております。でもこんな写真をありがたがるのは病気?かもしれません。 |
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今年もあと僅かになりました。2004年と言う歳はどんな思い出を残された事でしょう?異常高温の天候が続き、台風の度重なる襲来、多発した地震など天災が集中した記憶が残るのかもしれません。景気だって政府発表のアドバルーンをまともに信じる方がおかしい。決して楽観できる現況では無い事は皆様方がよくご存知と思います。 嫌な話題が先行するこの頃ですが、私は飼い犬と一緒の時に癒されます。散歩したり一緒に食事したり炬燵で昼寝したり、と。仕事の対象であるワインの味わいでも癒し系の「ほっとする味わい」を何時しか追い求めるようになりました。 2004/12/29 |
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今年は高温の日が続いた影響からか紅葉の時期がずれ込みました。漸く色づいた木々は箱根での風景です。木漏れ日に映える杉苔の緑と薄紅葉の赤との対比は素晴らしい日本の四季を表しております。深まり行く秋のひと時、貴重な季節の移ろいの瞬間を体験して参りました。贅沢な瞬間を迎えると(いつもは考えもしない)贅沢な発想が頭をよぎるものです。和風のお茶席の如く、こんな日に屋外でのワインと料理で楽しめるメニューは何か?で暫らく考えてしまいました。あな恐ろしや。 |
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長かった炎熱の夏も漸く終わりそうで、やっと落ち着いてワインを楽しむ季節を迎えられそうです。時にはワイン好きな仲間と日頃の趣向を開陳して思い切り楽しむ時も良いのではないでしょうか?マニアの集まりですが、私が属するワインラヴァーの集団はちょっと面白い。ワイン好きな中年だけの集まりです。非常にマニアックな話題ばかりと思われがちですが、そうではない。ワインが好きならば仲間です!仲間には私みたいにワインを扱う業者もいればワインの名前には詳しくないが楽しみ方は知っている、という方もいる。すべて超越したところで美味しいワインでも飲もうか、という仲間達です。 名前は「中年ワイン探偵団」。今年で丸6年の創設になります。そろそろ我が団も活性化、と装いも新た に新規入団者を募ろうかと考えております。 |
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ゴルフ仲間の一人に都内で居酒屋を経営する方がいます。彼の店の自慢は地鶏の焼き鳥、滅多に焼き鳥を頼まない親爺も此処の塩は好きです。職人はワインも好きで「つくね」やタレにコート・デュ・ローヌを好んで合わせる。しかし自慢のシオの串にあうワインは無いだろ?と問いかけたので写真のエチケットの銘柄を持参してお題拝借を果たしました。 ドメーヌ・デ・トゥールとはかのラヤスのエマニュエル・レイノーが造るテーブルワインの白、クレレット・ブランです!どうだ参ったか!焼酎なんかよりは遥かに塩気を含んだドライな風味です。残念ながらこのワインの在庫は極めて少ない。 |
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シャトーヌフ・デュ・パプを訪れて感じたのは歴史の重みでした。それはワインの歴史だけでなくフランスの歴史に関わる人間の長きに渉る営みを実感したと言えば大げさでしょうか?恵まれた風土に弛まぬ人間の努力、それ無くしてシャトーヌフのワインの繁栄は有り得ない。かの地のヴィニロンは自信とプライドを持ってワインメイキングする。一評論家の言に一喜一憂するのは虚しいね。皆一生懸命ワインを造っております。 グルナッシュのワインは何処も同じ味と捉えるのは間違いです。ローヌ渓谷での多くのクリマでは異なった味わいが確かに存在します。どうも昨今は個人的感想を述べる評論家が評価されるようで少し戸惑いを感じます。ワインの趣向は万人すべて違うはずですよね。その趣向の手助けをすべきが酒屋の本業です。評論家に阿るべきではない。幾多のワイン評論を見てそう感じるこの頃です。最近はPKpts が全く気にならなくなりました。どうでもよい。 |
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Cave(カーブ)と言えばワインの収納庫を思い浮かばれるでしょう。一般的には穴倉、洞窟を指す言葉ですが、人の歴史とCaveの関係は非常に密接で有史以前の人類は穴倉で生活し、有形の文化財の多くはこのCaveで保存される事が多いのです。写真は中国山西省に残る雲崗石窟の俯瞰ですが、これもCaveの例です。ここにはAC5世紀から保存される年代物のワイン、、、ではなく、彫刻群があります。 仏教という西方伝来の新たな風俗を迎えた当時の為政者達はたぶん心ときめかし、この大きな岩山を穿った収蔵庫に大事な文化財を収めたのでした。 私も心ときめく思いを自身のCaveに納めようと思います。でも時には愚痴をこぼしたり、言いたい放題我が儘を発揮するかもしれません。 2004/6/28 |
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