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Cave de Oyaji

 

中年ワイン探偵団  Depuis 1998

 

美味しいワインを求める事にかけては寸暇を厭わず捜し求めるおやじ共が日頃の研鑽の賜物をふとした機会に披露しあう、果たして自慢のワインは当たりかスカか?

我らワインフリークの先達の行き着く果てには一体何が待っているのだろうか?迷える中年ワイン探偵団の明日はどっちだ?

 

最新更新2007125

 

 

このページは中年ワイン探偵団に加盟する方々に活動経過を報告する場所です。実際の活動は専用メールリンク上での会話が主ですが、度々ミーティングと称して会員同士でワインを楽しむ機会が有ります。

たまたま、ふとした事からこのページをご訪問された方へ。このサイトの閲覧はオープンですがメンバー登録しなければ探偵団の活動内容の詳細は判明しません。

探偵団のメンバーになる為には下記の趣意書に同意される40歳以上の中年諸兄姉に限ります。現在の構成団員にはワインに関してプロ、アマの違いを問わず様々な方々が参加されております。ご興味ある方は是非アクセスしてください。

 

 

活動予定

 

今年度探偵団オフミ予定

 

参加希望者は探偵団メールリンク上で表明お願いします。

 

・パーカー満点ワインを笑う会 (さて、いつ実施なの?)

・ラ・ターシェ友の会(同じく)

・黒石さん(じゃん黒さん)復帰記念オフ会

2/12 日直 笠原

 

活動(ワインを飲み散らかした実績)

 

 

 

 

 

 

 

すべて1986年ものです

 

 

会場

メインディッシュ

ワインを肴にワインを飲む

 

 

結構真剣にテイスティング

 

 

中年ワイン探偵団会合報告

 

 

 

関東探偵団オフミがさる22日(金)に開催されました。

テーマは『1986年ボルドー・グラン・ヴァンの検証』

場所は渋谷ア・テ-スエ(A Tes Souhaits

 

 

ワインは全て鍵田団長の提供に拠るコレクション放出品です。参加者(敬称略)は 松岡 長谷川 長井 藤川 露木 五藤 飯塚 小林 遠藤 山本 中村 鍵田団長 笠原の13名でした。

 

当日参加出来なかった団員諸兄、誠に残念でした。

 

 

 

ワインリストを揚げると共に簡単なコメントも・・・

 

Latour 素晴しい熟成を感じるボディ、それはバランスの妙とも言うべきワインの骨格を感じる事さえ可能。ピークは少し後と思う。

 

Margaux 非常な量のタンニンだが一部で溶け始める。しかし濃厚な感触が目立つ果実とのマッチングは未だ取れていない。このワインの飲み頃を推し量るのは相当難しいだろう。

 

Haut Brion この銘柄が偉大なグラーヴ地区のワインを代表している事を証明しているミレジメではないだろうか。素晴しい熟成過程を経てワインの持つあらゆる味のイメージを想起させる。

 

Cos dEstournel コス特有の大地の香り、焦げたコーヒー豆、タバコ香を充分感じる事が出来る典型的なサンプル。意外やボディはコンパクトである。

 

Calon Segur 良好な状態で通年の同銘柄よりタンニンを感じると思っていたらこの年はカベソー配合が多い。ただ、硬く滑らかでしっとりとした感触はサンテステフのワインである事を物語る。

 

Pichon Laland 雄大なスケールのワインであることはそのタンニンの多さとバランスされたプケで充分感じ取れる。しかし飲むには早い。パーカーが「もう飲める」と書くのは間違い、と思う。

 

Beychevelle しなやかでベルベットの様な(そんなものか?)スムーズさを持つベシュベル。サン・ジュリアンの売りであるボディの特徴を持つのは素晴しい。

 

Gruaud Larose これまたタンニン含有が多い。しかしプケの芳香は凄まじく、このワインが只者では無い事は容易に判る。完成形はあと十年以上先だろうが、これは素晴しい。

 

Rouzan Segla このワインは凄い!複雑な果実味と広がりのあるアロマはたぶん従来のセグラのイメージとは違う。今が飲み頃なのだろう。

 

Pape Clemant たぶんこのワインも素晴しい出来なのだろうが、残念な事に会の最後に出てきた!不幸としか言えない。タンニンが豊富なのでまだまだ、だね。

 

Certan de May 既にピークを思わせる進行したエッジの色は透き通ったレンガ色。メルローの熟成を知るには格好のテキストである。

 

Figeac パーカーが過小評価するミレジメだが決定的に評価は異なる。肉付きのよいしなやかなボディはフィジャックの特徴そのもの。まだまだ素晴しい可能性を秘めているワイン。

 

Tertre Roteboueuf この銘柄が何故に評価が高いのだろうか?団長には申し訳ないがこの銘柄の評価は高くは無い。メルローの特筆すべき魅力は希薄である。

 

 

 

以上13銘柄が当日オンリストされた1986ボルドーです。

相変わらずアテスエの中島シェフの料理は冴え渡っておりました。いつも我が儘放題の探偵団例会を気持ちよく迎えてくれるアテスエには感謝〃〃。

この店は通ってみると良さが判りますねぇ。これからもお願いします。

当日は露木さんがパーカーのアドヴォケイトのコメントを用意していただいたり、面倒なオフ会の幹事役を買って出ていただいた遠藤さんのきめ細かい配慮にも多謝〃〃です。

 

この日もアテスエを出たのはもう11時近かったね。それだけ楽しむ事が出来たと言う事ですが、こんな会合があるのはワインファンにとって誠に嬉しい。二次会なんて野暮の極みです。至上のワインを楽しみ、その余韻を残しての帰宅の途、なんですよね。

 

最後に鍵田団長、コレクション放出品ありがとうございましたぁ。

文責 笠原

 

 

 

 

関東探偵団忘年オフミ

1124日(金) 730

場所 六本木 ブーケ・ド・フランス

テーマ 自由

 

と言う事で探偵団公式オフミとしては4ヶ月ぶりの会合です。

場所はこれまた久しぶりの原田さんの所。会場入口には「本日満席」の断り書きがありました。なかなかご盛況の様子で・・・。

 

当日の幹事役である山口さんのからは「テーマ設定無し」のお言葉が。それではと集まったワインは、

1985Meursault-Genevriere Hospices de Beaue  (よう子さん)
1995Volnay Cailleret - Marquis d'Angelville (
小林さん)
1990Chambolle Musigny les Charmes  Louis Max
(遠ちゃん)
1991Clos Vougeot   Meo Camuzet
(だんちょ)
1997Echezeaux  Robert Jayer-Giles
(長谷川さん)
2004Sancerre Rouge Generation XIX  Alphonse Mellot
(笠原)
1995Barolo Cicala  Aldo Conterno
(五藤さん)
2004Cabernet Franc  Rue des Belles Filles Geneve
(山口さん)

 

   

やっぱりブル集まっちゃいますねぇ(笑)

ムルソーはオスピスものですが、今が飲み頃と言う味わい。アンジェルヴィルのヴォルネィはもう例のしなやかさが現れていて感心しましたが、小林さんはこのボトルをハンドキャリーで持ち帰ったそうです。な〜るほど。

シャンボールはさすがに90VTだけあってまだまだお若くていらっしゃる。クロ・ヴィジョは秀逸!だんちょコレクションの面目躍如?コート・ドールの91VTに就いて話が弾みました。

驚きはジャイエ・ジルのエシュゾー君だったね。もう新樽の荒々しさは影を潜めている。素敵な香りが充満してました。

 

エッジにもほんのりと熟成色が認められるのは97VTの飲み頃を試すのに最適なボトルだったのかもしれませんね。

アルド・コンテルノのバローロもちょっと早かったかなぁ。少しもったいなかったかも知れません。山口さんのジュネーブ土産のカベルネ・フランはちょっとフランス的なワインではないと思いました。こんなお洒落なフランは無いよなぁ。シノンのクロ・デ・レコとも違うのは軽妙な味わいだが、余韻の長さが素晴しい為です。

私は最近入手したサンセール、アルフォンス・メロの上級キュベ、ジェネラシオンXiXを試してもらいました。これ、もちろん若いに決まっております。

 

本当は2004ならジェネリックのほうが楽しめるのですが、あえて皆様の意見を伺いたくて持ち込みました。

自分自身がテイスティングして得た感想は期待に違わず個性的で重厚なピノ・ノワールである、と言う事。飲み頃はあと56年先でしょうな。

 

さて、当日も愉快なひと時を過ごしましたが、例によって次の会合の話題も俎上に登りました。次は・・・・1986年ボルドー(だんちょコレクション)をどうやっつけるか、だそうです。お楽しみに。

 

文責 笠原

 

石村さん歓迎会 77日(金) 市ヶ谷円座(田村団員経営)

 

参加者(順不同敬称なしよ) 

鍵田団長、石村ご夫妻、松岡、長谷川、寺山、五藤、山本、

小林、笠原

 

 

持ち込みワイン

1 Clos de la Coulee de Serrant 89 (石村さん#1
2 長野カベルネ97 - マンズワイン (松岡さん)
3 Bourgogne Rouge 2004 - Domaine Leroy (長谷川さん)
4 Ch. Dalem 70 - Fronsac (石村さん#2
5 HdV Red 2000 (寺山さん)
6 Gevrey-Chambertin VV 99 - Dugat-Py (五藤さん)
7 La Reserve de Comtesse 96 (笠原)
8 Baron de L 97 (鍵田だんちょ)
9 Clos de la Roche 2002 - Dominique Laurent (山本さん)
10 Ca del Pazzo 97 (小林さん)

携帯からの写真アップの関係であまり見栄えがよろしくありません。ご勘弁を。

 

全てのワインは供出者を伏せて出しました。その銘柄を一体誰が出したのかを充てるのが趣向。しかし、結構皆様ズバズバと当てられますな。さすが長い付き合い?

で、今回ほぼ満点で賞品のアイス・ワイン(勝沼醸造製)をゲット(・・ぅぅふるぃ)されたのは石村さんの奥方でした。

 

個人的には曰くつきのブル、04ルロワと89ニコラ・ジョリかなぁ。ローランのクロ・ド・ラ・ロッシュは山本さんとスグに判りましたよ。

 

今回は田村さんのお店(円座)満員の盛況で少しワイワイ状態でしたね。でも楽しい夕べでした。

 

 

2006/5/27 二子玉川 ヴァルテ・スパ

テーマ「カリフォルニアのピノ・ノワールを巡って」

 

参加者(順不同敬称なしよ) 鍵田団長、野々目夫妻、五藤夫妻、

川本、中村、小林、山本、長谷川、黒石、笠原

 

今回はふとした事から近来に無く活況を呈したメールリンク上の話題から野々目団員が幹事役を自ら買って出られたオフミ。

と〜ぜんの如く長谷川団員と丁々発止の絡みの後に開催決定。しかも土曜日昼の12時スタートという極楽モード全開のワイン会でした。

 

当日は生憎の雨模様でしたが飲むワインには関係なーし、ですね。当り前か。

 

ワインリスト 飲んだ順番です。(持参者)

Martinelli Chardonnay 1996(小林)

Ramey Chardonney Hudson Vineyard 1997(野々目)
Corton Charlemagne - Vincent Girardin 2000(五藤)

Chalone Vineyard Pinot Noir '85(五藤)

Guillaume Pinot Noir Collection Reserve2002(笠原)

Williams Selyem Pinot Noir Olivet Lane Vineyard 92(長谷川)

Au Bon Climat Isabelle 1999(だんちょ)

BV Private Reserve '86(創立50周年記念ボトル)(じゃん黒)

Dominus '92(山本)

SCHUG Cabernet Sauvignon Reserve '97(川本)

Bond Matriach Cabarnet Sauvignon 2001(野々目)

Soper Legacy Cabernet Sauvignon2001(中村)

ピノ・ノワールと共にカベソーまで巡ってしまいましたが、今回もなかなか味わい深い名品が集まりました。

食事はヴァルデ・スパのコース料理でアミューズから前菜、魚、パスタ、主菜、デザートとランチとは思えない本格的なメニュを用意していただきました。(写真は前菜の鯛のサラダ)

なかなか創意に満ちて野菜の使い方が凝っている。聞けばシェフは野菜を上手く調理する名人だそうです。

 

個人的にはオ・ボン・クリマ・イサベラ99の熟成感とボーリューの円熟した厚みのある果実に感心させられました。その他のワインがどうか、と言うレベルの話ではありません。皆素晴しい味わいのワイン達です。

 

程よくワインが一巡しデザートの時間になると決まって次回のオフミのテーマが話題となりますね。今回は石村さん歓迎会の準備と秋に開催予定の二つのテーマが・・・・。(上記の「活動予定」を見よ。)

 

ラ・ターシェ会開催まで漕ぎ着ければ一応さすが探偵団!となるのでしょうか?乞ご期待。

 

2005/07/15 渋谷アテスエ

テーマ : 1975年ボルドーを巡って

鍵田団長肝煎りのテーマで開催されたオフミにはパリから帰郷された石村夫妻も参加されて15名が出席した。(幹事:中村氏)

供出ワインは以下の通り

Meursault Charmes 1976

Ch. Villemaurine Mag. 1975

La Lagune 1975 

Haut Marbuzet 1975 

Palmer 1975 

Cos d'Estournel 1975 

Las Case 1975 

Pichon Lalande 1970 

Pichon Lalande 1975 

Latour 1974 

Mouton 1975 

Ducru-Beaucaillou 1975 

Gruaud Larose 1975 

Doisy Daene 1975 

さすがに1975年のワインは抜栓に苦労する。コルク滓が目立ったかもしれないがなんとか無事総てのワインのボトルを開けた事は僥倖であった。

ワインの感想は思うに団員諸兄姉総て異なる意見が出るのだろう。それはワインのコンディションを差し引いても熟成の度合いでの個人の趣向が出るのではないだろうか。ただし、コスとパルメは多少熱で痛んでいた様に思われる。しかしそれも許容範囲で如何にも75VTは素晴しい。気難しいムートンでさえこのヴィンテージは既に飲む事が可能である。特筆すべきはマルビュゼやラ・ラギューンでこれはやはり特異な年なのであろう。素晴しい仕上がりである。デザートのドワジ・デーヌ、実は管理人(親爺)持込であったが、な〜んか熟成の効果をはっきりと感じないボトルだった。これだったら同じミレジムのコトー・デュ・レイヨンを持ち込んだ方が・・・あっはっはh、ボルドーがテーマでしたね。失言。

いつも探偵団のオフミではアテスエの中島シェフにお世話になっている。今回も総勢15名の参加者に並々ならぬ手際の皿を供出されるには驚愕されられてしまった。

貴重な1975VTのワインを試す機会に没頭しながらも出される料理には感嘆させられてしまうのだ。プルミエのコンソメジュラで綴じられたシーフード(甘エビ、ホタテ、雲丹)は殆ど芸術品である!会費(10000円)は安くはないか?

本当にいつもいつもいつもありがとうございます。(この場を借りてご挨拶)

 

さて次回はどうなるでしょう?来年はパリオフミの呼び声も・・。

 

中年ワイン探偵団設立趣意書

 

パーカー・ポイントがなんだ!有名シャトーがどうした?不良ヴィンテージだって恐くないぜ!!ワシらは不良中年ワイン探偵団だいっ!!
不惑と言われる40代を迎えて、戸惑いを隠しきれないあなた。でもワインに関しては、そろそろ世評に惑わされずに自分なりの楽しみ方を見つけて行きませんか。
「ローンと子供の養育費で、ワインには金をかけられんなぁ」とお嘆きのあなた。高いワインが美味しいとは限りませんよ。まだ知られてない、安くて美味しいワインはいっぱい有ります。
もちろん安くて美味しいだけがワインの価値観じゃありません。ヴィンテージワインの価値だってよく知ってるのがオジサンの強み。ヴィンテージ・チャート片手に蘊蓄を傾ける若造にオジサンの底力を見せつけてやりましょう。
「そんなビンボ臭い事いわんでも、ワシら良いワイン飲めるもんね」という裕福なあなた。そんなあなたの財力が頼りです。(ちょっと弱気)
私たちと一緒に、いろんなワインを探す旅に出かけませんか。

1998331日 鍵田 純司

 

設立5周年記念の際にサーヴィスされたケーキ

 

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